更新日:2016年5月23日
東京大学 大学院医学系研究科 国際保健学専攻
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東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻


国際保健学専攻 教室紹介
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国際保健政策学 Global Health Policy

2008年10月に渋谷健司が教室主任に就任、国際保健政策教室として新スタートした。教室のミッションは、以下の4つである。
1. 国内外を問わず保健プログラムの説明責任や科学的根拠に基づいた政策を推進し人口レベルでの人々の健康を増進する。
2. 研究を通して新しい知識やアイデアを生み出し専門性及び指導力を発揮するためのスキルを磨く。
3. 共同研究を通じ発展途上国のキャパシティービルディングに貢献する。
4. 最も大切なことは、グローバルヘルスの次世代のリーダーを育成することである。


主な研究課題
- 保健アウトカムについての研究
死亡、疾病・障害、保健サービス、医療技術評価と費用効果分析、病気のモデリング, リスク因子分析
- 保健医療制度のパフォーマンスの評価
保健システムのインプット及びアウトプット分析、インパクト測定
- 医療と外交政策
グローバルヘルスの構造とガバナンス、グローバルヘルスのイノベーション、G8とグローバルヘルス、ドナーのコミットメント


詳細は教室のホームページをご参照ください
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国際地域保健学 Community and Global Halth (formerly Internatioal Community Health)

国際保健学・国際保健活動の分野で、発展途上国や国内外の研究機関、政府機関、国連・国際機関、NGOなどに携わる人材を育成するとともに、国際協力のあり方や国際保健(医療)の質的向上を目指すための研究(方法論の開発も含む)を行っている。

教室の研究テーマ
本教室では、発展途上国や欧米の諸研究機関や国際機関、
JICA,NGOなどと協力して研究を行っている。

  • プライマリ・ヘルスケア
  • ヘルスプロモーション
  • 学校保健
  • 健康と人権(在日外国人の健康問題を含む)
  • 外傷予防
  • 紛争と健康
  • 感染症対策(HIV/AIDS、結核、ハンセン病など)

対象となる国・地域は、東南アジア、南西アジア(バングラデシュ、カンボジア、ネパール、タイ、インドネシアなど)、ブラジルがあげられる。今後アフリカでも研究開始予定である。


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人類遺伝学 Human Genetics

急速に発展するゲノム研究の理論、技術、データベースを活用した人類遺伝学・ゲノム医科学的アプローチに基づき、アジア系集団を中心としたゲノム多様性の解析とともに、生活習慣病、感染症をはじめとする各種多因子疾患の遺伝要因の探索と病態の解明を進めている。

教室の研究テーマ

1)ゲノム多型・変異解析システムの構築と新規解析技術の開発
2)睡眠リズム障害感受性遺伝子の探索
3)骨関節疾患感受性遺伝子の探索
4)感染症に関わるヒトの遺伝要因の探索
5)タンパク質相互作用解析系の構築と多型機能解析
6)アジア系集団におけるゲノム多様性解析

詳細は、教室のホームページを参照下さい

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発達医科学 Developmental Medical Sciences

母子保健学教室として1966年に設立され、母子の健康の維持増進(特に感染症・栄養障害・先天異常)にかかわる研究・教育活動を行ってきた。現在は主として発達障害(知的障害・運動障害)やてんかんをきたす小児期脳障害(先天性および後天性)の病因(遺伝および環境)・病態・予防・治療に関する研究を、発達神経科学・国際保健学の立場から、実験的・調査的手法を用いて進めている。

教室の研究テーマ

  • 発達期脳障害に関する研究
     ・神経細胞の分化・サイズ調節の異常(結節性硬化症)
     ・神経細胞移動障害(滑脳症、多小脳回)
     ・周生期脳障害(脳室周囲白質軟化、低酸素性虚血性脳症)
     ・出生後脳障害(急性脳症)
     ・先天代謝異常症(ペルオキシソーム病、ミトコンドリア病)
  • 感染症の分子疫学的研究(下痢症ウイルス)
  • 母子の健康に関する疫学調査(栄養障害、肥満など)
  • 胎児期の栄養と先天異常・成人病
  • 都市化と母子保健(高層居住、虐待、感染症の社会疫学)

図 中国雲南省少数民族の乳幼児の栄養改善のために作成した教材(DVD)
(別ウインドウが開きます。60 KB)

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人類生態学 Human Ecology

現代の様々な人間集団を栄養・人口・環境を切り口として解析し、人間集団の健康・生存を生態学的に理解することを目的とする。アジア・オセアニア諸集団を対象とするフィールドワークと同時に、栄養・環境化学物質の影響を扱う実験的研究を行い、両者の成果をもとに、国際保健が直面する難題の解決に貢献することを目指している。

教室の研究テーマ

  • アジア・オセアニア諸国における生業の変化が健康・環境に与える影響のメカニカルな解析
  • GPS・GIS・リモートセンシングの健康生態学・国際保健学への応用
  • インドネシアにおける河川の複合化学汚染が小児の健康に及ぼす影響
  • アジア・オセアニア諸集団における栄養生態学,生業生態学、生物人口学、医療人類学の研究
  • 周産期における重金属あるいは内分泌撹乱化学物質の発達毒性
  • 栄養素・栄養状態による環境中化学物質の毒性修飾とその機構解明
  • 感染症耐性獲得にかかわる遺伝的・環境的要因の解明


図 西ジャワ調査地の小学生
(別ウインドウが開きます。76 KB)

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生物医化学 Biomedical Chemistry

研究室の方針は「基礎研究を通して人類の向上と福祉をめざす事」であり,代謝調節と生体膜の生化学および分子生物学などの純粋な基礎生物学的研究とともに国際的な医療問題に対する共同研究を含めた指導,調査による研究室外の活動(発展途上国や先進国)を積極的に進めている.

教室の研究テーマ

  • ヒトコハク酸脱水素酵素とミトコンドリア病
  • 回虫およびC. elegans
  • 酸素適応における核およびミトコンドリア遺伝子の発現調節機構
  • 複合体IIアイソフォームの構造と機能
  • C. elegansを用いた遺伝子導入および遺伝子破壊
  • マラリアおよびトリパノソーマのミトコンドリア局在酵素群の解析と薬剤の開発
  • 大腸菌と結核菌のコハク酸脱水素酵素とエネルギー代謝の調節
  • RNAとRNA結合蛋白質
  • ミトコンドリアのタンパク質合成系
  • 真核生物と古細菌のリボソーム生合成

図 自由生活性線虫C. elegansでの、組換え緑色蛍光タンパク質の発現

(別ウインドウが開きます。72 KB)

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